2014年6月28日土曜日

FreeBSDのインストール後に1番最初にやっておくこと

FreeBSDの設定をしたりインストールをする場合が大概SSHでログインしてすることが個人的には多い。
だから、まず最初にすることはルートでSSHに接続することを許可すること。
(もちろん後でルートで接続できないように設定はする。)

sshd.configで設定する

sshd_configのある場所

/etc/ssh/sshd_config

rootでのログインを許可する場合に変更する場所

  • PermitRootLogin ←[no]になっているので[yes]に変更
  • PasswordAuthentication ←コメントになっていて[no]になっているのでコメントを外して[yes]に変更
#vi /etc/ssh/sshd_config⏎ ←vimでsshd.configを開く ↓以下の情報を半角英数で変更する
PermitRootLogin  no ←[yes]に変更する

PermitRootLogin  yes
#PasswordAuthentication  no ←コメントを削除して[yes]に変更する

PermitRootLogin  yes ←保存して閉じる
# service sshd restart⏎ ←sshを再起動する。

PermitRootLoginを[yes]に設定することで[root]のログインを許可する。
PasswordAuthenticationを[yes]に設定したのはインストール時に[root]のパスワードを設定したため。
セキュリティ面からすると[root]でログインできるのは不安なので後で必ず、無効にする。

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